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私が出会った魚の図鑑です。
Posted by - 2025.07.17,Thu
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Posted by まっち - 2019.07.28,Sun




ミシシッピアカガメやクサガメの移入により野生での個体は激減しているようです。飼育個体による繁殖も盛んなので絶滅することはないと思いますが,確実に生息に適した場所も減っていると思われます。県内■湖産2019.4.7

 

ペットショップや動物園などでよく見る生物ではありますが,野生では極めて目撃することは難しいと思います。写真の個体も生まれて初めてまともに目撃した野生個体です。この場所は例年だとオオカナダモの繁殖が酷いところで,水底など見えるはずもないところですが,ここ1~2年なぜか全く生えなくなり,水底まで丸見えとなっております。この個体が在来のものなのか,放流起源のものかは分かりませんが,野生の生物にとっては逆に住みにくい環境になってしまったのかもしれません・・・県内■湖産2019.4.7
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Posted by まっち - 2019.05.03,Fri




テナガエビと同様に,汽水域を回遊する性質がありますが,テナガエビが下流側に多いのに対して,ミナミテナガエビはもっと上流域まで遡上するようです。そのためか,ハサミはテナガエビよりは太く,足のツメの部分もテナガエビと比べると太くて力強い特徴があります。県内■湖産2018.3.29
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu



生息地は日本各地のようで,波の静かな湾内に生息しているようです。肩の部分に金色の輪があるのが特徴です。へちりんぐをしている時,偶に釣れます。特に波止などに吸盤で吸い付かれると,全く上がってきませんのでかなり厄介です。県内K市S漁港産2013.9.30
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu



生息地は全国各地のようです。水質汚濁にも強く,食べても美味しいので,都市近郊の釣り場でも人気となっているようです。釣り味も独特で大変愉快ですが,個人的にアタリはずれも多く,釣果が安定しない感じです。近くの湖にはやや上流域に生息しているヒラテテナガエビもいるようです。夜になると湖でもふつうの手長海老はかなりうろついているので,機会があれば狙ってみたいと思います。県内▲川A場所産2013.5.5
Posted by まっち - 2014.01.21,Tue
 
 
 
底釣りをしていると,偶にHITしてきます。虫餌などで釣っている場合も多いですが,写真の個体は,へち釣りのイソガニに喰いついてきたようです。また,タコ釣りの餌としても有名で,タコガニとして冷凍物が売ってあるところもあります。食用にもなりますが,大変危険なハサミを持っていますので,取り扱いには注意です。舐めてかかると痛い目に遭います。挟むだけなら良いのですが,よほどのことがない限り,離しません。本当に怪我をします。写真の個体は,泥もついておらず,綺麗でしたので,持ち帰り,味噌汁にして食べましたが,大変うまかったです。県内K市S漁港産2013.8.9
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