Posted by - 2025.07.18,Fri
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Posted by まっち - 2014.08.26,Tue
フライや刺身などで好まれる魚です。前に突き出ているのは下顎です。淡水域に侵入するクルメサヨリは近くの湖で狙っている魚でもありますが,ここ数年見かけたことがありません。ここ数年その場所に言っていないと言うのもあるのですが。県内K市E漁港産2014.7.26PR
Posted by まっち - 2014.08.26,Tue
防波堤などにも良く寄ってくる魚です。表層を泳いでいることが多く,サビキ釣りの外道として良く掛ってきます。トウゴロウイワシとの見分け方は肛門と腹鰭から分かります。食べられますが,無理して食べる必要もないと思います。県内K市E漁港産2014.7.26
Posted by まっち - 2014.08.09,Sat
生息地は西日本のようです。汽水域にも良く侵入するようです。サビキ釣りでも良く掛る魚でもあります。体表はヌルヌルしており,背鰭の先には棘があり,うっかりしてると棘に刺されてしまい,それなりに痛いので,注意を要する魚です。煮つけなどにして食べることができ,実家の魚屋でも良く店先に並んでいましたが,あまり売れず,しょっちゅう祖母が煮つけにして食べていました。中九州ではシイバと言います。県内K市S漁港産2014.7.7
Posted by まっち - 2014.08.09,Sat
生息地は日本各地のようです。身は食べられるようですが,毒々しいので止めた方が良さそうです。草河豚と比較すると,鰭も大きく,そのためか遊泳力もあるのでしょう,大きさの割には中々の引き応えです。県内K市H漁港産2014.6.9
Posted by まっち - 2014.08.09,Sat
生息域は東北以南のようです。サビキ釣りで人気の魚でもあり,空揚げや,酢漬けなどで美味しくいただける魚です。中九州ではハダラと呼ばれており,アジが回遊してこない有明海奥湾の波止などで人気のターゲットになっております。県内K市H漁港産2014.6.9
Posted by まっち - 2014.08.02,Sat
生息域は日本全域のようです。河川にも侵入し,海からは20㎞以上上流の近くの湖でも見かけます(笑)。引きは強いですが,粘りもあまりなく,そして嫌なにおいがするので,苦手な魚です。食べると旨いそうですが,食べたくもありません。魚市場でバイトをしたことがありますが,誰もが触りたくないので,存外な扱いを受けている魚でした。県内K市H漁港産2014.6.9
Posted by まっち - 2014.07.13,Sun

生息地は主に西日本のようです。第一背鰭が糸のように伸びることから,このような名称で呼ばれる様ですが,釣れると大きな口を開けて上がってきて噛みついてくることから,「カミツキ」という呼び名もあるようです。県内U市A漁港産2014.4.28
Posted by まっち - 2014.07.13,Sun
生息地は日本各地のようです。アユなどと同じように,海に一旦下る回遊魚ですが,陸封型もいるようです。岸際の障害物に潜んでいることも多く,湖でのせぼっち釣りや,ミツクリセイベイを狙っている時に釣れることがあります。また,泳ぐ姿もホバーリングしている感じで,見ていて心がなごむ魚です。第一背びれの黄色と黒班のコントラストも私は好きです。県内■湖産2018.3.28
Posted by まっち - 2014.07.13,Sun
夜釣りで釣れました。主に岩礁域で生活しているようです。幼魚でもあり,夜なので,波止に近づいてきた模様です。食べるとそれなりに旨いらしいですが,流石にあまりにも小さいのでリリースしました。県内K市S漁港産2013.9.23
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu
生息地は日本各地です。関東ではイシモチとも呼ばれ人気のターゲットのようです。釣り上げるとグーグー鳴くのも面白いです。鮮度が落ちると水っぽくなるので,それほど美味しい魚とは思えません。黒鯛の方が間違いなく旨いと思います。県内K市S漁港産2013.10.13
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu

生息地は日本各地のようで,波の静かな湾内に生息しているようです。肩の部分に金色の輪があるのが特徴です。へちりんぐをしている時,偶に釣れます。特に波止などに吸盤で吸い付かれると,全く上がってきませんのでかなり厄介です。県内K市S漁港産2013.9.30
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu
夏の波止でのサビキ釣りで大人気な魚です。近年ではアジングなども大変人気があり,様々な釣法が開発されています。しかし,群れが回遊してこないと全く釣れないこともあり,意外と狙っていっても空振りに終わることもあるので,釣りの奥深さを感じることもあります。県内U市M漁港産2007.8.12
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu
グレやクロなどと呼ばれ,磯釣りで人気のターゲットです。波止にも小型の個体が接岸してくることが多く,コッパグロなどと呼ばれて狙っている人も多いです。刺身や塩焼きにしても旨く,私も小さい頃は良く好んで食べていました。県内U市A漁港産2013.8.20
Posted by まっち - 2014.07.10,Thu
生息地は全国各地のようです。水質汚濁にも強く,食べても美味しいので,都市近郊の釣り場でも人気となっているようです。釣り味も独特で大変愉快ですが,個人的にアタリはずれも多く,釣果が安定しない感じです。近くの湖にはやや上流域に生息しているヒラテテナガエビもいるようです。夜になると湖でもふつうの手長海老はかなりうろついているので,機会があれば狙ってみたいと思います。県内▲川A場所産2013.5.5
Posted by まっち - 2014.06.09,Mon
近年,種の分類が変更され,名称も変更となりました。興味の問題でしょうか,私にはさっぱりわかりません。生息数は比較的多いです。そういう意味では,中々しぶとく,子どもたちも網で容易に確保でき,良い遊び相手になっている魚だと思いますが,安易に,この魚をドンコとかハゼとかダボハゼなどと呼ばれてしまうのは,可哀そうな気もします。県内☐湖G場所産2011.10.03
Posted by まっち - 2014.06.09,Mon

原産地は北米大陸のようです。日本各地の管理釣り場に放流されており,中九州の渓流などでも野生化した個体が確認されております。また食用魚としても重要で,ス―パなどで販売されているトラウトサーモンなども,外国で養殖されたニジマスです。ヤマメなどの在来種との交雑もあり,在来種保護の観点からも,危険視すべき魚であります。▲川水系Y川A場所産2012.5.3
Posted by まっち - 2014.06.06,Fri
とても美しい魚です。移入により,関東方面でも生息しているようです。雑食性で何でも食べると思いますが,警戒心は強く,小型の個体や,透明度の高い水域では,餌を目の前に流しても中々釣れません。しかし,濁りがあり,深場にいるような個体は,鮒釣り仕掛けでもあっさり釣れたりします。食べると,モツゴと同じような,体のラインをしており,しかも,身が多そうなので,旨そうではありますが,食したことはありません。県内☐湖E場所産2007.10.7
Posted by まっち - 2014.05.11,Sun
本来の生息地は,東日本です。私がこの魚を初めて見たのは,大学時代に良く訪れていた吉祥寺にある日本産淡水魚の販売をしている店でした。そこには,井戸水を上手く利用して,糸ミミズの生体を販売していたり,タイリクバラタナゴの美しさを見るために,吉祥寺に行く時は必ず覗いていました。地元の中九州に戻り,就職して,インターネットによる販売が盛んになり,日本産淡水魚の飼育に目覚めたころ,ネットで購入した個体です。宮城産だそうです。今となっては,誤ったことを犯してしまったことを痛感するしかないのですが,最後までこの水槽で飼い続けるしかありません。飼育11年目を迎えておりますが,同時に購入した個体と共に生きながらえております。ライトに当てると,妖しい金色に染まり,飼育当初はかなり癒されておりましたが,今は余裕がなくなり,出社時に,機械的に餌をやるだけで,ライトすらつけることすら稀になりました(笑)。ちなみに,この水槽に,中九州にはいてはならない,シロヒレタビラも同じ水槽で飼育しています。高齢のためでしょうか,シロヒレタビラに追い立てられていることが多いです。2013.6.16自宅水槽にて。
Posted by まっち - 2014.05.11,Sun

本来の生息地は,琵琶湖周辺部です。九州はもちろん,中九州にも移入していると言う文献は無いのですが,実際に中九州で釣れてしまいました。中九州的にも,とても残念な魚です。この魚が生息する場所は,護岸工事がされており,とてもたなごの繁殖に適している環境ではありません。水質も良いとは言えませんし,まともに生息している場所は100m足らずの狭いエリアです。しかし,生息しているたなごの魚影は,全く自然環境に配慮しているとは言えないのですが,偶々たなご的には理想的な環境となってしまった為,魚影が多く,生息しているたなごは,何故かセボシタビラばかりというあり得ない環境です。セボシタビラを中心として,貴重の魚を守られなければならないという善意の放流によって保たれている場所であることに疑いの余地はありません。そういう場所なので,徐々にですが,この場所で採集する人の姿も多くなってきました。放流量<採集量となれば,その内にこの場所から,たなごはいなくなるでしょう。しかしそれが,自然を守ると言う意味ではもっともなことかもしれません。【等差数列】産2012.10.14
Posted by まっち - 2014.04.30,Wed
原産地は,アフリカです。温泉地などの食用魚として養殖されていたものが,温排水などが流れる地域などに,移入・定着した模様です。年間を通して水温が安定しており,しかも冬になると,外気より暖かいために,朝方は湯気が立ち込めている近くの湖は生息地として都合が良かったようです。各地で増加傾向にあるようですが,近くの湖では,そうでもないと思います。以前から多かったので,そのままだと思います。県内☐湖M場所産2005.9.16